【即対応可】上場企業の決算開示業務の支援

images-12◯ 決算開示業務のアウトソース ◯

最大のメリット

業務の安定化とコストダウンを図れる

決算業務は、担当者の能力により仕事の精度にバラつきが生じます。仮に、実務に乏しい担当者がメインで業務を担う場合、監査法人の手間、ひいては監査コストを増加させる要因になりますし、開示遅延による上場廃止リスクに繋がることがあります。

また、決算の際に経理担当者やIR担当者の業務ボリュームは大きく膨らみますが、それを見越して人員配置を行うことは、通常月の余剰人員をもたらし、コストアップにつながりかねません。追加の人員配置を新規採用で行う場合、雇用リスクも少なからず増加することに繋がります。
決算開示業務のアウトソースは上記のようなリスクを解消するためのプランです。

当社では創業時より、上場企業のニーズにお応えできる組織体制を整え、決算・開示支援を中心にディスクロージャー支援、事業再編、ベンチャー支援を行ってきました。スタッフの専門性や会計事務所として上場企業支援には、実績によるサービスに絶対的な自信を持っています。

◎ スタッフクラス 経験・能力レベル 時間あたり単価

(目安:税抜)
① 実務経験1年~3年レベル

 3,000円~4,500円

② 実務経験3年~5年レベル

 4,500円~7,000円 ▶︎6割の企業様がご利用

③ 実務経験5年~10年レベル

 7,000円~12,000円

④ 実務経験10年以上レベル

  12,000円~15,000円

※上記はあくまで目安です。実際の業務遂行の際には多くのケースで上記単価の下限を下回る結果となっております。また、決算支援チームのスタッフの実務経験はアークスリーの独自基準で、実際の実務経験基準と合致していないことがあります。

 

◆弊社の企業支援実績

企業情報

規模

導入事例背景

支援実績

P社

(通信業)

上場会社

売上高

30億円

資本金

13億円

年度末決算に際して、人事の異動と経理部の主担当者の退職に伴い管理部門全体が過渡期にあった。スタッフの専門的知識の不足や現場での経験の無さに不安を感じていた。

決算アドバイザリー

監査法人との折衝

決算マニュアル作成

申告準備書類の作成

I社

(製造業)

上場会社

売上高

221億円

資本金

12億円

企業風土が古く、現状の管理部門はプロパーの社員のみで構成されており、作業面は問題がなかったが過度の残業や改善提案の風土が醸成されていなかった。

全決算業務の請負

有価証券報告書作成

決算短信作成

株主総会資料作成

D社

(製造業)

上場会社

売上高

708億円

資本金

92億円

会社上場に伴い、有価証券報告書の作成や開示書類の作成に対する業務が初めてであるため、不安を感じていた。単純なマンパワーの不足もあった。

決算支援

連結PKGの作成

税効果会計

申告書作成支援

開示書類作成

 

先ずはご相談、お問い合わせを以下までどうぞ。

Tel : 06 6949 9902

決算支援課チームまで

info@arkthree.co.jp