アークスリーの海外事業の進出支援できること
下記の内容のヒアリングを基に、海外進出の事前計画を策定させて頂きます。
- 海外進出の事業計画書作成
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◯達成すべき具体的目標
◯計画表作成
◯進出先の検討
・各国の法規制上進出が可能なのか(自社のビジネスが現地でできるのかどうか)。
・外資規制はどうなっているのか。
・政治・経済の安定度はどうか。
・人件費・労働者の質はどうか。
・信頼できるパートナーがいるか。
・日系企業・外資系企業の進出状況はどうか・市場はあるか。
・物流事情はどうか。
◯進出形態の検討
海外進出を考えられるお客様からのよくある質問
海外進出の事業計画ってどこからどう手をつければいいの??

先ずは海外展開に向けた
F/S(海外事業計画書)作成を行います。
海外展開を行うためには、全体の流れを大まかに理解する上で
スケジュール表や必要検討項目などを織り込んだ事業計画書を
作成する必要があります。
事業計画書を作成する目的は、会社の存続と発展であり、会社内
でのコンセンサスと経営者の意思決定を導くためでもあります。
作成した事業計画書案は現地調査などを行って検証し、継続的に
精度を上げていく必要があります。
※ F/S(フィージビリティスタディ)とは・・・
企業が投資を行って長期的に収益をあげられるか否かの経営判断が出来る客観的な材料を取りまとめ、総合的に評価することです。
F/Sを作る際の4つのポイント
- 事前計画・市場調査等のポイント
- ・スケジュールの立案
・何を調査すべきか
・市場調査のポイント
・経済指標の見方 - 進出スキームの検討・拠点設立のポイント
- ・外資規制
・インセンティブ
・スキーム策定
・拠点設立の手続き、留意点 - 進出後に関する検討事項
- ・海外でのリスク分析
・資金繰計画
・人員計画
・利益計画 - 親会社からのモニタリングについて
- ・モニタリングの役割
・財務分析
・行動、プロセスの検証
海外進出を行う際には
様々な角度からリスクの検討をする必要があります。
まずは…
「分からないこと」を知る
その1つ1つの不安にお応えさせて頂きます。
